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子ども部屋が快適過ぎると引きこもりになりやすい?

投稿日:2019.11.1

こんにちは。営業部の滝口です。
先日、子育ての専門家から子ども部屋のつくり方について話を聞いたときのお話とそれについて私なりの意見を少しまとめて見ようと思います。
まず、印象に残ったのは、部屋そのものより、ほかの空間とのつながりのほうが大切だということ。
気をつけるべきは、常に子どもの気配がわかるようにすることで、快適過ぎる子ども部屋はよくない影響を与え、引きこもりの原因にもなるというのです。

 

快適過ぎる子ども部屋はよくない

子育て専門家からすると「子ども部屋は快適にし過ぎないほうがいい」というのです。
子ども部屋が快適になることで家族とのコミュニケーションが減り、それが引きこもりにつながることもあるのだとか。
テレビやパソコンなどを子ども部屋に置くのは避けたほうがいいということでした。
特に、注意したいのがパソコン。便利な反面、子どもが個室に滞在する時間が長くなる要因につながるというわけです。

確かに、自分の部屋でほとんどのことがすめば、そこから出たくなくなるのは大人でも同じでしょう。
パソコンをつかうところは家族が集まるリビングの一角に設けるなど
できるだけ家族のいるスペースに出てきて、触れ合える機会をつくることが必要なのだと思います。

 

目が行き届く配置を考える

たくさんのハウスメーカーが「子育て」をテーマにした住宅商品を提案しています。
また、以前から人気の高いのがいわゆる「リビング階段」の間取りです。
こういった設計は子どもの様子がそれとなくわかるようになっているのが特徴で、確かによく考えられています。

子どもの動線をはじめとした工夫や配慮はとても重要で、玄関から直接子ども部屋に出入りできる間取りは
どうしても目が行き届きにくくなるので、好ましくないそうです。
重視しなければならないのは、子ども部屋が、家族のいるスペース(リビングなど)と隔絶しないようにすることだとか。
そういった意味で、整い過ぎた快適な子ども部屋は引きこもりの可能性を大きくするというのです。

 

コミュニケーションがとりやすい設計を

家を建てる理由のひとつとして、多くの方が「子どもに個室を与えたいから」と答えます。
そして、新しい家の間取りを考えるとき、子ども部屋の広さや収納などに、いろいろ頭を悩ませているようです。
けれども、今回、専門家の話を聞いてみて、多くの人が子ども部屋という部屋を確保することにとらわれ過ぎているのかもしれないとなぁ思いました。

だいぶ前のことですが
「わが家の場合は、子どもたちを個室から引っ張したいときには、ケーキを焼くことにしているんです」という話をしてくれた方がいました。
その家は吹抜けで1階のダイニング・キッチンと子ども部屋がつながっているため、お菓子づくりを始めると、子ども部屋に気配が伝わります。
結果、音や匂いにつられて「何をつくっているの?」と、子どもたちが個室から出てくるというわけです。

また、別のケースでは、家族共通の本棚を廊下に設けたところ
それらの蔵書をきっかけに「この本ってどんな内容?」とか、「このマンガおすすめだよ」といったように
親子の会話が以前よりも増えたというケースもありました。

このような話を聞くと、スペースの確保やセンスのよいインテリアよりも
親子のコミュニケーションがとれる”しかけ”を間取りにどう反映させていくかが大切ではないかと思います。

親は子どもを常に「見守る」ことができるように、子ども部屋の配置を考えるべきなのでしょう。
ちなみに親と良好な関係が築けている子どもほど
子ども部屋の滞在時間が短く、普段の宿題もリビングなどですませる傾向があるそうです。

間取りを考えるときは、6畳の個室を確保すればいいなどと単純にスペースを確保するのではなく
子どもの性格や家族関係、家族全体の生活スタイルなども考えながら、それぞれのご家族に合った間取りを追求してみましょう。

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