壁の中
こんにちは！遠藤です！ 生活していると棚が欲しくなったり写真や絵など壁に何かを取り付けたくなる時ありますよね😏
でもネジが効かない… そもそも何をしたら良いか分からない…そんな方も多いと思います！ 家の作りによってそれは様々です。壁の下地によっても違いますね！ そんな時はご相談頂ければなと思います！！作り手からすると壁の中身が透ける様にイメージできます。 それは経験からですがそれでもリフォームなどでは驚きの連続です😓作る人によって下地等の違いもありますし、雨漏りなどからの腐り、シロアリなんかの被害もあります… 正直見えない場所なのでこうだろう。そういった感覚です。
上の写真はシロアリの被害が確認された現場です。束石の線は蟻道といい、シロアリの通り道みたいなモノです。この現場では床下を見るまでシロアリの被害があるとは検討もつきませんでした… そこが中身を見てみないと分からない怖い所でもあります… そしてその上の木は下の写真の様な状態に
木の中身はスカスカです。 手で触っても崩れてしまうくらいです。
このようにリフォームしてみて初めて分かる事実も少なくはありません！ リフォーム前に見越して提案はしているのですがそれでも壊してみて初めて分かることもあります。 そして見つけてしまうとそのまま塞ぐ訳にもいきません… リフォームってすごい難しい仕事だなと思っています。 既存の仕上がりとのバランスや作り方、使う品物、工法。 正解は無いとは思いますが、最善はあると思います。 それを的確な提案できるように頑張りたいと思います😃
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。１０の家族がいれば、１０の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します！
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。
