富士宮で新築・注文住宅・リフォームは『空間工房匠屋』へご相談ください。

こんにちは大工のけいいっちゃんです。
今年は、３月半ばくらいから気温が上がり桜も静岡東部地方は満開ですね。
先週からM様邸のリフォーム工事をしています。先週は、和室の畳の部屋をフローリングにも張り替える工事をしました。
今週からキッチン洗面室の工事を施工しています。昨日は、水道屋さんと電気屋さんが配管、配線の切回し工事をしながら私たちは、配管、配線工事のため一部解体した箇所の下地と復旧工事をばしています。新築と違いリフォームは、壁や床の仕上げ材が施工されている状態なので、キッチンや洗面台、電気だとスイッチや照明を移動するのに床下やかべのなか、天井の上など施工するのに仕上がっている状態だと大変な工事です。
そのままだと施工出来ないので私たちが、その施工がスムーズに行える様必要最低限解体して施工終了後また復旧するとチームワークが良くないと出来ない工事です。
なかなか私たちの様に直接施工している方でないと分からない工事ですが、施工したものが仕上がっても見えないですが、生活するのに重要な大切の仕事です。そこを手抜き施工すると取り返しのつかない仕事です。やぃー
今回は、そんな縁の下の職人を紹介してみました。
皆さんの住んでいる家もそうした職人の方々のお陰で、
当たり前に電気がつき、水が出て排水が流せるのです。
私たち花形の大工ばかり目立ちますが、実はその様な普段メディアに取り上げられないけど、当たり前に過ごせるために施工してくれる職人達が、知ってもらいたいと今回取り上げてみました。